日記

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2008年04月12日

●『屋久島道中記 (生きている)』岩井章悟

7日から10日まで屋久島に行ってきました!
毎週水曜と土曜で1日ずつ詳しく報告します。
まとめて読みたい時は、右側の
「ShowFesメンバー」の岩井をクリックしてくだされ。
すると岩井日記がまとめて表示されます。

4/8 火曜
朝4:30に宿にガイドさんが迎えに来た。
もう一人、別の宿へ迎えに行き、3人を乗せた車は縄文杉の入口へと
まだ暗い道をひた走る。
5:30に入口へ到着。朝ごはん弁当を食べる。
準備運動をして6:00、トロッコ道を歩き始める。
まずは写真のような橋を渡ってスタート。
RES01095.JPG
なにしろ10時間以上歩くのだ。
空もまだご覧のような暗さ。
RES01096.JPG
10時間という道のりを共有すると、いろんな話ができる。
ガイドさんは47歳。息子さんが23歳と21歳。
口癖が「早い話が・・・」だいたい質問の返事はこれから始まる。
一緒に参加したのは名古屋の鈴木君。屋久島から帰ったら
某有名ホテルのコックから転職して整体師になるという。
いろんな話を登山で息を弾ませながら、時に湧き水を飲みながら話す。
ガイドさんが自然のいろんな話をしてくれる。
印象的なのが絞め殺す木だ。
その木は、岩でも杉でもとにかく絞め殺して養分を吸収して成長する。
だから最初は印象が悪く感じられた。迷惑かけるなと。
杉や他の木々は締められたら負けちゃうのか質問した。
そんなことはなかった。
その木の寿命は数百年。杉は数千年。
しのぎ切れば杉が勝つのだ。
仮に絞め殺す木が勝ったとしても、数百年で死んでしまう。
杉は再生できれば勝つのだ。
この木だけじゃなく、山にはたくさんの競争があった。
その全ては、

「生きる」

このためだけに存在している。
争っているようでその1点で共存している。
なんだか美しかった。
生命力とは、生き残る力。全力で生きる力。
その姿がたまらなく逞しく、美しい。
屋久島の杉は1000年経たないと名前が付かない。
その中でひときわ歴史を刻んでいるのが縄文杉。
樹齢7000から9500年といわれている。

その画像は「続きを読む」にて。

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